ドロップシッピングに関する用語集
粗利
粗利(粗利益)とは、販売価格から仕入れ値を差し引かれて出る利益のことをいいます。会計上の売上総利益と同じで、ドロップシッピングではここを自由に設定できます。
EC取引(eコマース)
EC取引(eコマース)とは、電子商取引のことをいいます。電子商取引を行っているサイト、いわゆるショッピングサイトのことをECサイトと呼びます。企業と企業、企業と個人、個人と個人などの取り引きが行われます。ちなみに企業間の取引きを「B to B」(Business to Business)、企業と個人の取引を「B to C」(Business to Consumer)、個人間の取引を「C to C」(Consumer to Consumer)と呼びます。
売上総利益
売上総利益とは、販売価格から仕入れ値を差し引いた額のことをいい、粗利と同じ意味になります。
HTML
HTML(HyperText Markup Language)とは、ホームページを制作するために用いる記述言語のことをいいます。今現存するウェブサイトのほとんどがこのHTML言語を用いて記述されています。自分の運営するドロップシッピング用ウェブサイトをカスタマイズしたい場合は、必要になってくる知識です。
エクスクルーシブ
エクスクルーシブとは、広告掲載に関して、独占的に広告を掲載することをいいます。ドロップシッピングでは電脳卸と会員との間でエクスクルーシブ契約が行われています。
エンドユーザー
エンドユーザーとは、終端の使用者という意味になり、つまりドロップシッピングで商品を購入したユーザーのことをいいます。エンドユーザー心理を考え、満足のいく商品やサービスを提供し続けることがドロップシッピングの成功の秘訣ということになります。
オープンプライス
オープンプライスとは、販売元が出荷額だけを提示し、希望小売価格は流通業者や販売業者が自由に設定することをいいます。このオープンプライス方式がドロップシッピングの大きな魅力の一つになります。
カスタマー
カスタマーとは、顧客や得意先のことをいいます。
加盟店
加盟店とは、ドロップシッピング・サービス・プロバイダと契約し、商品を販売しているネットショップ運営者のことをいいます。つまりドロップシッパーのことです。
希少性の原理
希少性の原理とは、入手が困難な商品をその商品価値以上だと表現することで、その商品が売れやすくなるといった性質のことです。例えば期間限定・数量限定・今だけ・残り○つ・特別価格などの表現をすることで、ユーザー心理を刺激し、意図的に希少性の原理を働かせる販売促進方法です。しかし過大表現や虚偽表現は禁止されています。
決済手数料
決済手数料とは、支払方法によって発生する何%かの手数料のことをいいます。
個人情報保護法
個人情報保護法とは、国が定めた個人の情報の漏えいや不正使用を防ぐために施行された法律のことです。インターネットで商品の売買が頻繁に行われるようになった現在、多くの民間業者が個人情報の取得をするようになり、それにしたがって悪質な業者も増えました。この法律は、個人情報の有用性に配慮しながら、個人の権利利益を保護することを目的としており、各ネットショップ運営者が個人情報を取り扱う上でのルールを定めています。個人情報保護を怠り不適正な管理によって情報漏えいした場合、罰則が発生する場合があります。
コンバージョン(CVR)
コンバージョンとは、広告をクリックしたユーザーが実際に商品を購入する割合のことをいいます。購入者の数÷クリック数×100で計算します。コンバージョンというのはドロップシッピングだけでなく、ウェブサイトを運営する上で最も重要な指数になってきますので、覚えておいたほうが良いでしょう。コンバージョンを見てサイトのデザインを変更したり、商品そのものを変更したりします。
サプライヤー
サプライヤーとは、生産業者などの事をいい、商品やサービスを供給する企業のことです。つまりドロップシッピングにおいて、サプラヤーは商品提供者(製造元、卸売り問屋)で、そのサプライヤーが提供する商品をドロップシッパーへと商品を提供し、ドロップシッパーが商品を販売するという仕組みがドロップシッピングとなります。
CSS
CSSとは、Cascading Style Sheetの略で、ウェブサイトのレイアウトや色合いを定義する技術のことをいいます。現在CSSを使ったウェブサイトは一般的になり、SEO効果も高い技術として知られています。
CSV
CSVとは、Comma Separated Valuesの略で、データをカンマで区切って並べたファイルの保存形式のことです。エクセルなど表計算を行う時に大量の商品情報を扱う際にはCSVを使って処理をする事が多いです。
CMS
CMSとは、Content Management Systemの略で、HTMLやCSSなどを操作しなくてもコンテンツの更新や追加などの管理ができるシステムのことをいいます。ウェブサイトなどの運営・管理をする際に、CMSを使用した方が圧倒的に作業スピードが速まります。
CGM
CGMとは、Consumer Generated Mediaの略で、消費者生成メディアのことです。いわゆるブログやSNSなどのことを指し、消費者自身が生みだす情報に用いられるメディアのことです。副業初心者の方は、CGMから始められる場合が多いです。
上代
上代とは、最終的に販売される価格のことです。メーカー希望小売価格や、定価などを指します。
消費者
消費者とは、商品・サービスを消費する人のことです。インターネット業界ではあまり消費者とは言わず、ユーザーが一般的です。
商品原価
商品原価とは、販売するためにかかった全ての経費のことです。一般的にメーカーが商品を生産するために費やす経費や、卸店や小売店における商品の仕入値を原価といいますが、商品原価は生産・仕入・営業費を全て含んだ経費のことを指します。例えば仕入が1000円で販売価格が1200円の商品があったとして、訪問販売した場合の交通費が200円だった場合、利益はゼロになります。この交通費を含めた経費が商品原価です。
ショッピングカート
ショッピングカートとは、インターネット上で決済を行うシステムのことをいいます。ネットショップを持つ場合は必要な機能になりますが、商品を仕入れる必要のないドロップシッピングにおいてはショッピングカートは各DSPのものを使用することになります。
ショップ会員
ショップ会員とは、ドロップシッピングでの販売代理店(ドロップシッパー)のことです。
セールスレップ
セールスレップとは、営業代行のことをいいます。ドロップシッピングでは販売者のことを指します。
デザイン登録型サイト
デザイン登録型サイトとは、自分のデザインした商品を販売し利益を得るといった、少し変わったドロップシッピングです。factioなどがサービスを採用しています。
ドロップシッピング・サービス・プロバイダ(DSP)
ドロップシッピングサービスプロバイダー(DSP)とは、メーカーとドロップシッパーの仲介役のことです。ドロップシッピングを始めるために必ず登録する必要のあるサービスで、在庫の管理・仕入れ、代金の受け渡しから個人情報の保護まで代行する仕組みを提供しています。代表的なDSPとして「もしもドロップシッピング」などが挙げられます。
特定商取引法
特定商取引法とは、販売業務について規定する法律です。インターネットで商品を販売する場合は必ずサイト内に明記する必要があります。明記する内容に関しては、販売業者・責任者名・所在地・商品代金以外の料金の説明・申込有効期限・不良品の扱い・販売数量・引渡し時期・お支払い方法・お支払い期限・返品期限・返品送料・資格・免許などです。ドロップシッピングでも同様です。
ドロップシッパー
ドロップシッパーとは、ドロップシッピングで収益を得ている販売者のことです。元々ドロップシッパーとは卸業者や、直販している製造メーカーなどのことを指していました。しかしアフリィエイターはアフィリエイトで広告収入得ている人々の事として認識されていたので、日本ではドロップシッパーはドロップシッピングで商品を販売して収益を得ている人として定義されました。
ドロップシッピング
ドロップシッピングとは、商品を仕入れることなくウェブサイトで商品を販売し、収益を得ることができるシステムです。注文が入ったらドロップシッピング・サービス・プロバイダその品目および数量をメーカーや卸売業にオーダーする仕組みになっています。メーカーからは顧客直送で発送されるので、在庫を持たずに他人の商品を、自分の商品のように売ることができる非常に画期的な副業となっています。
ニッチ
ニッチとは、隙間のことをいいます。今まで企業が気付かなかった市場のニーズにビジネスチャンスが広がっており、その隙間をニッチ市場と呼びます。消費者の潜在的ニーズをいち早くキャッチし、そこに食い込むことがビジネスでは重要とされています。ドロップシッピングも同様に、多くの商品が出回っているジャンルで勝負するよりも、ニッチ市場を狙うことが成功の秘訣と言えます。
ネットバンク
ネットバンクとは、インターネットを使って振込みや決済ができる銀行のことです。ネットバンク専用の銀行(イーバンクやジャパンネットバンクなど)も存在し、アフィリエイトやドロップシッピングに限らず多くの人に利用されています。
薄利多売
薄利多売とは、一つの商品の利幅を減らし、その分多くの数を販売するといった手法のことをいいます。利幅を減らすということは必然的に他店よりも販売価格が安くなるので数を販売できるようになります。結果的に大きな利益をもたらすことができますが、販売価格をいくらに設定するかはバランスを見て決定します。しかし多くのドロップシッパーは「安くすれば売れる」と誤認しており、価格競争が行われています。値段は大切ですが、実際はその運営サイトの質を上げることが最も重要になってくるのです。
フルフィルメント
フルフィルメントとは、注文受付・決済・商品梱包・配送・在庫管理等などの受注後に必ず発生する一連の作業のことをいいます。ドロップシッピングではこのフルフィルメントが不必要であるため、販売に専念できるという最大のメリットがあります。
決済代行サービス
決済代行サービスとは、面倒な決済を業者が代わって遂行してくれるサービスのことです。例えばクレジット決済をする場合、サイト運営者は各クレジット会社と提携し、注文が入った個人情報をクレジット会社に与信を行わせなければいけません。こういった面倒な作業を一括して代行してくれるサービスとなります。
ベンダー
ベンダーとは、商品を提供してくれる業者のことです。メーカーや卸業者のことを指します。
マーケティング
マーケティングとは、商品やサービスを売るための仕組みづくりのこといいます。一般にマーケティングと言うと市場調査のことと認識しがちですが、実際はこの市場調査も含め、製品、流通、価格、販促・広告、等の要素を組み合わせ、消費者に購入してもらう施策のことです。
マージン
マージンとは、販売手数料のことをいいます。ドロップシッピング・サービス・プロバイダ(DSP)がこのマージンで運営しています。
ロイヤリティ
ロイヤリティとは、著作権などの権利に関するライセンスに伴う使用料金のことです。
ロングテール
ロングテールとは、爆発的な売れ方はしない(ヒット商品ではない)が少数ながら長期的に売れ続ける商品のことをいいます。またその逆で、有力媒体(大手ショッピングサイト)以外の個人運営サイトなどが少数ながら販売をし、その無数の個人運営サイトの合計販売数がメーカーにとってとても大きな収入源になるといった場合、この個人運営サイトをロングテールと呼ぶこともあります。


















