FX(外国為替)に関する用語集
アスク
アスクとは、通貨を買う時のレート(売り値)のことをいいます。購入者はその金額で買うことになります。
アマウント
アマウントとは、外国為替取引の取引金額、取引単位または量のことをいいます。
委託証拠金
委託証拠金とは、取り引きを始めるにあたって、FX業者に最初に預け入れる証拠金(保証金)のことです。多くのFX業者は、顧客がポジションを持つに当たっての最低証拠金(イニシャルマージン)を設定しています。
EBS
EBSとは、電子仲介システムのことです。人を介することなく、各銀行などの端末に売買注文を入力して、直接為替取引の注文を出すことができるのです。
インターバンク市場
インターバンク市場とは、銀行同士で資金の運用と調達を行う取引を行う市場のことをいいます。取引に参加するのは主に中央銀行、市中銀行、証券会社などです。
FFレート
FFレートとは、アメリカの代表的な銀行同士の短期金利のことをいいます。日本でいうコール金利と同等の意味になります。アメリカでも日本でも、金融機関は預金残高に応じて中央銀行に準備預金(フェデラル・ファンド)を預けます。そのために必要な資金を銀行間市場から調達するのです。そして調達する時に無担保で資金を貸借する時の金利のことをFFレートといいます。
OCO
OCOとは、損切りをするための注文方法のことをいいます。2種類の異なる指値注文を同時に出し、どちらか一方の取引が決まった場合はもう一方の注文が自動的に取消される注文方法のことです。どちらかが決まった時点で、もう一方は自動的に取り消されるため、予測と違う相場へ動いた場合に、リスクヘッジできるメリットがあります。
OTC
OTCとは、相対取引のことをいいます。取引所などを利用せずに銀行と銀行、銀行と顧客といった売り手と買い手が直接に取引することです。1対1で売り手と買い手が直接決めた取引価格や取引方法で取引をすることができます。
オーダー
オーダーとは、指値注文のことをいいます。リーブオーダーの1種になります。
オファー
オファーとは、取引価格を提示する側の売り値や売り気配値のことをいいます。提示された側はその取引価格で買うことになります。
オプション取引
オプション取引とは、オプションを売買することをいいます。一定の期日までに、ある商品を一定の数量、あらかじめ決められた特定の価格で買う権利、または売る権利のことをオプションといいます。つまりこの買う権利と売る権利を売買することをオプション取引といいます。
外国為替市場
外国為替市場とは、外国為替取引が行われている市場のことをいいます。証券取引所のような具体的な取引所ではなく、取引参加者同士がお互いにレートを出し合い、ネットや電話や端末を利用して相対取引を行います。
買戻し
買戻しとは、保有する商品を決済するために買付けることをいいます。
機関投資家
機関投資家とは、普通銀行、投資信託会社、信用金庫、生命保険会社、政府系金融機関、損害保険会社、ヘッジファンドなど、個人や企業から預かった大量の資金を長期的に資産運用する企業の投資家のことをいいます。
ギブン
ギブンとは、外国為替市場で“売れた”ことをいいます。
キャピタルゲイン
キャピタルゲインとは、株式や土地や債権などの保有資産を購入した価格よりも、売却した価格が高いことにより得られる利益のことをいいます。
キャピタルロス
キャピタルロスとは、株式や土地や債権などの保有資産を購入した価格よりも、売却した価格が低いことにより失う損失のことをいいます。
クロス取引
クロス取引とは、ドル以外の為替取引のことをいいます。例えばユーロクロスと言えば、米ドル/ユーロ以外のユーロを中心にした取引を意味します。また円クロスといえば、米ドル/円以外の円を絡めた取引を意味します。
クロスレート
クロスレートとは、米ドル以外の組み合わせの通貨の取引レートのことをいいます。
自動ストップロス
自動ストップロスとは、相場が変動し、多額な損失を生んでしまう不利な方向へ進んだ場合に、この損失を未然に防止するために、損失額が一定の割合を超えると自動的にポジションを決済させる仕組みのことをいいます。
証拠金
証拠金とは、FX(外国為替証拠金取引)を始めるための担保となる預託金のことをいいます。
ストップ注文
ストップ注文とは、あらかじめ設定していた価格よりも高くなったら買う、またはあらかじめ設定した価格よりも安くなったら売るといった注文方法をいいます。逆指値注文ともいいます。
スプレッド
スプレッドとは、買値と売値の価格差をいいいます。
スポット
スポットとは、銀行同士の外国為替取引の1つで、取引した翌々日に資金の受払いをする取引のことです。直物取引ともいいます。
スポットレート
スポットレートとは、直物取引のレートの為替レートのことをいいます。
スワップポイント
スワップポイントとは、外貨の金利差、つまり2種類の通貨の金利差のことをいいます。
通貨ペア
通貨ペアとは、ユーロ&ドル、ドル&円といった取引する2種類の通貨の組み合わせのことをいいます。FX業者によっては通貨ペアの種類は異なってきます。
TTM
TTMとは、外国為替取引の電信相場のことで、Telegraphic Transfer Rateの略語になります。TTMは顧客向けレートの基準になります。
TTS
TTSとは、銀行が買い手に外貨を売るときの為替レートのことをいいます。
TTB
TTBとは、銀行が買い手に外貨を買い取るときの為替レートのことをいいます。
デイトレード
デイトレードとは、株式などの商品を同日内で売買をしてしまう取引方法のことをいいます。一日で損益に関係なくポジションをクローズします。
デリバリ
デリバリとは、外貨の受渡しのことをいいます。
成行注文
成行注文とは、自分が売買したいと思った場合に、価格を指定せず即時に取引を成立させる注文方法です。銘柄と数量だけを指定することで注文します。
日銀短観
日銀短観とは、全国企業短期経済観測調査のことをいいます。日本銀行が企業アンケートの調査結果をまとめた経済動向のことで、とくにFXに関しての業況判断は企業の景気についての総合判断を示すものなので、市場から最も注目されている調査項目になります。
プットオプション
プットオプションとは、対象となる商品を決められた期日までに、決められた価格で売る権利のことをいいます。
プライス注文
プライス注文とは、現在の実際のレートを見て注文を出し、そのレートで取引をする注文方法をいいます。
マイン
マインとは、外国為替市場で“買った”ことをいいます。
マージン
マージンとは、FX(外国為替証拠金取引)をしていく上での担保となる預託金のことをいいます。
マージンコール
マージンコールとは、損失が一定レベルを越えてしまったときに、FX業者に追加証拠金を追加することをいいます。
呼値
呼値(よびね)とは、FX取引で値段を決める時の値動きの最小単位のことをいいます。
リミットオーダー
リミットオーダーとは、自分があらかじめ指定していた売買の値段で取引する注文方法のことです。指値注文ともいいます。
レバレッジ
レバレッジとは、日本語でいうと梃(てこ)の意味となります。FX取引では証拠金を担保にその何倍もの取引が可能になります。これをレバレッジ効果といいます。FX取引業者によっては100倍以上の高いレバレッジでの取引が可能な場合もあります。その代りリスクもその分高まります。逆に証拠金と同額のレバレッジ1倍という外貨預金だと比較的低いリスクで取引ができます。
ロスカット
ロスカットとは、買い手の証拠金維持率が一定の数値より下回った場合に、通知無しでFX取引業者によって強制的に保有ポジションの決済が行われるという仕組みのことをいいます。
ロールオーバー
ロールオーバーとは、まだ決済していないポジションを翌日に持ち越しすることをいいます。
割引手形
割引手形とは、銀行が手形所持人の依頼によって、指定された期日までの利息に対しての割引により手形を入手することをいいます。


















