競馬に関する基礎知識
有名な競馬場
■東京競馬場
東京都府中市にある中央競馬の競馬場。通称、府中競馬場とも呼ばれています。
関東圏でのメイン競馬場のひとつであり、コースも広くゴール前の長い直線が特徴的。小回りで右回りの競馬場が多いなか、カーブが緩く左回りという数少ないコースでもあります。
直線が500mと長いため、後方からの競馬でも追い込みやすくなっています。ゆったりとしているため、実力が出しやすいコースでもあります。
■中山競馬場
千葉県船橋市にある中央競馬の競馬場。関東圏でのメイン競馬場のひとつ。
芝コースは内回りと外回りの2つのコースが存在し、レースの距離によって使い分けています。外回りコースはおむすび状の形状をしており、内回り外回り共に直線の長さは310mと短いです。
そのため後方からはきついと思われそうですが、ゴール直前に高低差2メートル以上の急坂があるため、短い直線でも十分逆転劇があり、ひとつの見せ場になっています。
■京都競馬場
京都府京都市伏見区にある中央競馬の競馬場。関西圏でのメイン競馬場のひとつ。
芝コースは内回りと外回りの2つのコースが存在します。大きさとしては中山競馬場以上、東京競馬場以下の標準的なサイズですが、外回りコースの第3コーナーに高低差3.9mの通称「淀の坂」が存在しており、G1レースである菊花賞と天皇賞(春)ではこの坂を2度越える必要があります。
直線が平坦であるため、この坂の下りで一気にスパートをかける馬も多くいます。
■阪神競馬場
兵庫県宝塚市区にある中央競馬の競馬場。関西圏でのメイン競馬場のひとつ。
芝コースは内回りと外回りの2つのコースが存在し、コース全体がおむすび型になっています。第3コーナーが直角になっているのが特徴的です。
過去、芝1600mのレースではコーナーからスタートすることで枠順の有利不利が激しかったことがありますが、2006年に改修されています。
■新潟競馬場
新潟県新潟市北区笹山にある中央競馬の競馬場。関東圏でのローカル競馬場のひとつ。
2001年に日本の競馬場で初の直線1000mの芝コースを新設し、全面的にリニューアルオープンしています。最後の直線が外回りコースで659mもあり、中央競馬のコースの中で最も長い直線になっています。
ローカル競馬場のなかでは最も大きい競馬場です。
■福島競馬場
福島県福島市にある中央競馬の競馬場。関東圏でのローカル競馬場のひとつ。
直線が292mと短いがゴール直前に高低差1mほどの登り坂が設置されています。中山競馬場の小さいバージョンのような位置づけで、あまり後方からの競馬は難しいといわれています。
■中京競馬場
愛知県豊明市にある中央競馬の競馬場。関西圏でのローカル競馬場のひとつ。
中央のローカル競馬場の中では唯一G1レースを開催しています。
平坦で小回りかつ、左回りとかなり特殊なコースです。そのため、中京競馬場を得意としている競走馬なども存在しており、俗に中京巧者などと呼ばれています。
一周の距離は福島競馬場と並んで中央競馬のコースの中では最も短く、後方からの競馬は難しいとされています。
■小倉競馬場
福岡県北九州市小倉南区にある中央競馬の競馬場。関西圏でのローカル競馬場のひとつ。
直線が293mと短く、他のローカル競馬場ともれず、先行馬に有利とされている競馬場です。


















