SEO・SEMに関する基礎知識
SEO・SEMのテクニック
SEO、SEMそれぞれの基本的なテクニックを一部ご紹介します。もっと高度なテクニックは本サイトでご紹介している各マニュアルをご参考ください。
【SEOのテクニック】
①タイトルタグにキーワードを入れる
ウェブサイトのHTMLにタイトルタグというものがあります。<title>ページのタイトル</title>となっている部分ですね。
ここに入れた文字はブラウザの最上位の枠に表示されたり、検索エンジンの検索結果のタイトル部分に表示されます。
実はこのタイトルタグに入った文字を検索エンジンは重要視します。なのでタイトルタグには最も重要なキーワードをどのページにも必ず入れるようにしましょう。
たとえば、「ジョブジョブサーチ」という転職サイトがあったとしましょう。
その場合、タイトルタグには「ジョブジョブサーチ」とだけ入れるのではなく、「転職のジョブジョブサーチ」や「ジョブジョブサーチ | 転職情報サービス」というように転職というキーワードを入れることで、ユーザーが「転職」で検索した際に検索結果の上位に表示されやすくなるのです。
②各ページにトップページへのテキストリンクを設ける
検索エンジンは被リンクページ(該当ページへのリンクを張ってあるページ)の数と、被リンクページ内のリンクを張ったテキストを重要視します。
これをアンカーテキストと呼びますが、自分のウェブサイト内でもアンカーテキストにキーワードを含めるようにしましょう。
具体的には、各ページにトップページへ戻るためのリンクを設置し、そのアンカーテキストには力を入れたいキーワードを含める、といった具合です。
たとえば「転職のジョブジョブサーチトップ」というリンクを各ページに設置することで、「転職」というワードでリンクを張られていると見なされ、サイト全体の「転職」というキーワードでの評価が上がるのです。
③サイト全体でのテキストの比率を増やす
検索エンジンはテキストで書かれた文字しか読むことができません。画像やFlashでかっこよく表現された文字は読むことができないのです。
そのため、できるだけテキストを使用してウェブサイトを構築したほうが検索エンジンに認識されやすくなります。
ただし、ウェブサイトの目的はユーザーの集客ではなく、集客したユーザーになんらかのアクションを起こさせることです。テキストだけで構築されたウェブサイトでは、いくらユーザーを集客したとしても意味がありません。
デザインとのバランスを考えできるだけテキストの比率を下げないようにウェブサイトを構築することが大切です。
④CSSを活用しシンプルにHTMLを記述する
検索エンジンは煩雑なHTMLを嫌う傾向があります。あまりに煩雑で長いHTMLは途中までしか検索エンジンに読まれません。
そのため、できるだけデザイン要素は外部のCSSファイルに記述しHTML自体はシンプルにすることで、検索エンジンには認識されやすくなります。
いわゆるtableレイアウトと呼ばれる記述方法はさけ、できるだけCSSを使った記述をするとよいでしょう。
⑤外部のウェブサイトからリンクを張ってもらう
検索エンジンは被リンクの数と質を最重要視します。そのため、できるだたくさんの優良サイトにリンクを張ってもらえるようにするとよいです。
ただしこればかりはなかなか自分でコントロールできるものではありません。
まずは自動登録型のリンク集や検索エンジンに地道に登録したり、同じジャンルのウェブサイトに相互リンクの依頼などをしていきましょう。
また、SEO会社の多くはこういった被リンク用のウェブサイトをたくさん持っており、依頼を受けてリンクを張ってあげるというサービスを展開しています。
ただし、SEO会社のサービスは結構費用がかかりますので、企業のような予算のあるところが活用しています。
【SEMのテクニック】
①適切なキーワードを選定する
リスティング運用するにあたって、キーワードの選定は非常に重要なファクターです。
リスティングを上手に運用するコツは安いコストで大きな成果を得ることです。では、そのためのキーワード選定はどのようにすればよいのでしょうか。
ひとつは飛び先のウェブサイトにマッチするキーワードを選定することです。
単純にトラフィックを得るだけであれば検索数の多いキーワードを購入すればいいのですが、それがウェブサイトの内容と関係ないキーワードだと、いくら集客しても成果には繋がりません。これではコストばかりがかかってしまうだけです。
キーワードの選定は、そのキーワードを入力するユーザーが一体なにを求めているのかを想像して、果たしてそのユーザー層が成果に結びつくユーザーになるのかどうかを検討して選ぶとよいでしょう。
②キーワードの数を増やす
リスティングではクリック課金制という、クリックされて初めてコストがかかる仕組みを採用しています。
つまりクリックされなければいくらキーワードを購入してもコストはかかりません。なのでキーワードはよくたくさん購入することをおすすめします。
たとえ検索数が少ないキーワードであっても数多く購入すればそれなりの検索数になります。
特に検索数の少ないようなニッチなキーワードで検索するユーザーは、モチベーションが高いユーザーが多く、さらにキーワード自体の入札金額も安いので、こういったユーザーを幅広く集客することで効率よく成果を伸ばすことができます。
③タイトル&説明文を工夫する
リスティング広告として出てくるテキストの、タイトルと説明文は自分で設定します。この際、キーワードを検索したユーザーの心理を考えて、できるだけ注意をひくようなテキストを作成しましょう。
特にタイトル部分は、キーワードを入れたタイトルにするとよいでしょう。このタイトル&説明文はいくつかのパターンを作成できるので、何個か作成しどれが効果的かを分析して絞っていくとよいかもしれません。
④キーワードの単価を調整する
キーワードは入札制になっており、金額の高い広告から順に表示されます。実際にはクリック率やキーワードと飛び先ページとの整合性なども関係してきますが、基本は金額ベースです。
当然、掲載順位が高い方がクリックされやすくなり、2ページ目以降の掲載になると極端にクリックは落ちます。コストと成果のバランスを見ながら適切な単価を設定しましょう。


















